2012120216570001中学の期末が終わってホッとしたのもつかの間、日曜日は、一日中忙しく過ごしました。

午前中は、アカペラのリハーサル。(12月9日が本番です)
午後は、塾の先生仲間の方のご招待で、能を鑑賞しました。

初めて見ましたが、鼓と太鼓、笛の音が心地よく、それに合わせての謡、そして、舞。
日本の伝統芸能を堪能しました。  静と動の部分があり、謡だけが続く場面では、ちょっと居眠りしちゃいましたが(すみません)。動の場面では、主人公(能用語では、シテといいます)が優雅に且つ力強く舞うので、これは、なかなか見応えがありました。

題目は、「巴」と、「小鍛冶」でした。 その間にある狂言は「附子(ぶす)」で、中2の英語の教科書にそれを基にした「A Pot of Poison」が載っているので、楽しかったですね。 

写真は、能楽堂を帰りに遠くから撮ったものです。