高2の生徒が体罰が原因で自殺をしたという報道に、本当に心が
痛みます。 顔が腫れるほど殴るというのは、それはもはや体罰
ではなく、暴力でしょう。 それも繰り返されていたというのですから、
身体的な痛みはもちろん、心の痛みも相当なものだったでしょう。
喜多塾では、どんな理由があっても、体罰は禁止しています。
また、言葉の暴力にも敏感でありたいと思っています。
塾生たちを叱ることは多々ありますが、感情的にならないよう
気をつけています。
塾生たち一人ひとりを尊重し、大切に思う気持ちを常に持ち続ける
ことを大切にしています。