映画「あした天使になあれ」の試写会に行ってきました。
これは、大阪が舞台で、看護師の真央がミュージカル劇団に入り、色々な職業をもった団員たちと、悩みながらもミュージカルをやり遂げるというストーリー。
これは、大阪が舞台で、看護師の真央がミュージカル劇団に入り、色々な職業をもった団員たちと、悩みながらもミュージカルをやり遂げるというストーリー。
私も社会人のアカペラサークルに入っているので、続ける大変さと楽しさを知っているから、ストーリーとちょっとかぶり共感しました。
仕事をしながら何かを続けている人に元気を与え、何かを始めたい人の背中を押してくれるような映画です。 年齢に関係なく楽しめます。 家族で見てもいいですね。
最後のミュージカル公演での場面で、観客という設定で、エキストラに参加させていただきました。 ミュージカルが始まる前に観客席の階段を下りてくる場面で、私が映っていました。・・・といっても、遠目で顔ははっきりとわかりませんから、「あれが私」ということは、私にしかわかりませんけどね。(笑) これから見る人は、女性4人が階段を下りてくる最後尾にいるのが私ですので、注意して見てください。 一瞬ですから、瞬きしないようにね。(笑)
撮影現場で見た場面が、スクリーン上に現れてくるのは興味深かったです。
同じ場面を何度も撮り直しているのを見て、「映画って大変ね。役者さん、何度やっても台詞を間違えないで凄い。」と感心したものです。