今日、アカペラの練習の帰りに電車で席を譲られてしまいました。国内では初めてのことでショック。(ベトナムに行ったときには、バスで譲ってもらいました。)

若いカップルが座っていて、譲ってくれたのは男性でしたが、「そんな歳に見えたの?」と思っていたら、話している言語が日本語ではなかったので、隣のその女性に日本語で話しかけたら、「日本語はダメ」ということで、英語で話をしましたら、台湾から旅行にきているとのことでした。「台湾では、女性に席を譲るのが当然なのかしら?」と思って気をよくしていたら、「台湾では、お年寄りに席を譲るのが普通なのです。」と言われて、またまたショック。old peopleとサラッと言われてしまいました。しかし、気を取り直し、西大寺から学園前までの短い時間ですが、英語で会話を楽しみました。

2ヶ月ほど前にも、奈良公園の近くで台湾の女性2人に駅までの道を聞かれ、奈良駅まで歩きながら話をしましたが、最近台湾の人に縁がありますね。台湾の旅行者が多いということでしょうか?

台湾の人たちと話すときにもやはり英語ですから、英語ができることが大切だなと改めて思います。その場限りの10分ほどの会話ですが、プチ国際交流をしました。