今年度から喜多塾にネイティヴ(英語を母国語とする)の先生が来ます。
昨日がその1日目でした。
楽しくて元気があって、分かりやすくて素晴らしい先生です。
以前から、クリスマスとかハローウィンとかで、色々な国のネイティヴの方たちに単発で来ていただくことはよくあったので、私は慣れてはいるのですが、定期的にきてもらうのは初めてですし、ちょっと久しぶりだったので緊張しました。
生徒たちも興味津津、わくわくどきどき。
昔と違って最近は、学校にもネイティヴの先生が来たりするので、生徒たちも初めてではないからそこまでは珍しくないでしょうが、こんなに少人数ですぐ近くで、それも何度も英語でやり取りすることはないので、興奮気味でした。
「めっちゃ、楽しかった」という感想。自分の英語が通じる楽しさって、やる気につながります。
学校では多人数ですから、ちょっと遠い存在だったネイティヴの先生が、すごく身近になったようです。
授業だけでなく打ち合わせも全部英語でするので、私も久しぶりに英語を使う生活がやってきました。
生徒たちだけでなく、私にとっても良い刺激になって、喜多塾に新しい風が吹いてきました。