コロナの影響で、3月~5月はネイティブ講師の授業がなかったので、6月が新年度最初の授業となりました。昨日は、中1が初めてのネイティブ講師による英語授業を受けました。
最初は名前や年齢、通っている学校、兄弟の有無やペットのことなどの質問に、助けられながらもしっかりと英語で答えていて、まずはそれに感心。そして、今度は、先生になんでも質問してもいいよ、と言うと、最近塾でやった表現を使って、What food do you like?とか、What sport do you like?といった質問を次々とするから、驚き!
すごいじゃないと感心しました。後で「どうだった?」と中1の塾生たちにきくと、目をキラキラさせて「本物ですごい」とか「英語が通じた」という素直な感想。本物って表現が面白いですね。外国人の先生が目の前にいて、英語で活動をしたことに感動したのでしょうね。
ホントに少人数でしているので、ネイティブ講師を身近に感じたと思います。
中2・中3も楽しかった様子。でも、彼ら彼女らは、知っている人にまた会えたって感じでしたね。
小学生は月2回、中学生は月1回、ネイティブ講師の授業を受けます。これが、英語を勉強する動機づけになるといいな、と改めて思いました。