今日は、公立高校一般選抜の日です。全科目の試験が終わる時間になりました。

昨日は最後の授業でしたが、「肩の力を抜いて、平常心で問題を解く」ことと、「最後まであきらめずにやりきる」ことを伝えました。あまり力を入れすぎると、集中できなかったり、特にリスニングはリラックスして聴く方がよく聞こえてくるので、そう伝えました。

きっと、みんな精一杯頑張ってくれたと思います。とはいっても緊張するでしょうし、大丈夫だったかな?と内心は心配しています。

どうか、良い結果がでますように!

上の絵は、私が本日書いた己書です。調べて見ると、「見龍」というのは易経の第2段階で、「修養のはじめとして、師を見習って物事の基本を学ぶ」という意味なのだそうです。まさに己書での今の私の段階に合った言葉です。