これは、小学5年生が学校から配布された英語辞書で、授業で使っていると思われる本です。
喜多塾では、小学生の授業は個別で対応していますから、しているところは各自一緒だったり違ったりしますが、このフォニックスアルファベットは授業の最初に一緒に唱えます。
ほんの1~2分ですが、これを毎回すると、自然にアルファベットの持つ音を覚えて、簡単な単語が読めたり、書く時の助けになります。
これが、フォニックスの出発点です。小学生の時にフォニックスをしておくと、今後の読み・書き・発音に役立ちます。
小学校で習う英語は、中1の生徒たちに尋ねると、学校により、また担当している先生により、学んでいる内容に、また、子どもたちの習熟度にも違いがあるようです。小学校では英語に慣れる、使うことを目的にしているようなので、一応教科書はあるのですが、現場の先生たちも苦労されているのかもしれません。
そこで、小学生は、単語が読めるというのが強みになります。そして、単語をたくさんしていることも大切で、ある程度書けるようにしておくと良いでしょう。
喜多塾では、小学生の募集は5年生と6年生です。
いつからでも始められますので、お問い合わせください。