「犯罪小説家」 雫井脩介 著
「犯人に告ぐ」を読んで以来雫井さんのファンですが、この方のミステリーは、裏切らないというか、本当に面白いです。 今回は、ちょっと変わった手法で、ミステリーなのか何なのかよく解らないままストーリは展開します。 ただならぬ雰 …
「犯人に告ぐ」を読んで以来雫井さんのファンですが、この方のミステリーは、裏切らないというか、本当に面白いです。 今回は、ちょっと変わった手法で、ミステリーなのか何なのかよく解らないままストーリは展開します。 ただならぬ雰 …
東野さんのミステリーは、はずれが無い、というか、どれを選んでも面白く読めます。 今回の11文字の殺人は、このタイトルに惹かれて古本屋さんで購入しました。でも、正直言って、このタイトルに惹かれたものの・・・タイトルとストー …
これは、「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」に次ぐ、伊良部先生の第3弾で、全部で4つのストーリーが入っています。 マイペースで破天荒な精神科医の伊良部先生が、患者さんを治療していくのですが、いえ、治療らしきものはあまりな …
2012年の本屋大賞にノミネートされ、注目を集めているらしい。そのせいか、本屋さんで平積みされてて、シリーズでも出ている模様。 そうなると、気になって読まないわけにもいきません。 古本屋さんの美人店長が古書にまつわるちょ …
題名が上手ですね。 「必ず・・・」に惹かれて買いました。 佐々木かをりさんは、二児の母親で、女性社長としてご活躍されていて、その生き方に憧れを感じます。 以前読んだ時間術ほどの「目からうろこ」はなかったのですが、参考に …
週刊ブックレビューというテレビ番組を記念して作られた本です。 数回しか見たことがありませんが、ゲストの方々がお勧めの本について語られ、また、1冊の本を取り上げて、全員が感想を述べあうコーナーもあり、とても興味深い番組です …
私はお笑いが好きなのですが、 この又吉さんは、お笑いコンビ・ピースの1人で、コントの台本は又吉さんの作だそうです。 才能を感じますねえ。 この本は、本の紹介というより、エッセイの最後にチラッと本が紹介してあるという感じで …
最近、ミステリーばかり読んでますね。 元々ミステリー好きではあるのですが、読みだしたら止まらない。 今回は、高野和明さんの「13階段」。 確かドラマか映画になっていたような・・・。 面白いです。実に面白い。江戸川乱歩賞受 …
以前から「おもしろいよ」と聞いていましたが、 題名を聞いて、表紙を見て、後ろのストーリーの紹介を読んで・・・ 「うーん、本当に面白いのかなぁ~」と思ってしまって、なかなか読まなかったのですが・・・。 やっと、読みました。 …
またまた、雫井さんのほんです。 1冊面白かったら、その後、その著者の本を数冊読みます。 今度は、題名にインパクトがなく、あまり期待していなかったのですが、なんと・・・なんと・・・ 前回の「犯人に告ぐ」に負けない面白さ! …