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「ステップファーザー・ステップ」 宮部みゆき 著

内容が深刻でなく、かるーくミステリーを読みたい人向きです。 主人公はプロの泥棒で、たまたま入った先にいた中学生の双子の兄弟と関わって、その双子のお父さん代わりになってしまうという設定。事件に巻き込まれる双子をそのプロの泥 …

卒業生の訪問

先日、高3になった卒業生が、就職が決まった報告にきてくれました。 その生徒は、中3の夏から喜多塾に来てくれましたから1年も来ていないのですが、喜多塾のことをいつまでも覚えていてくれてとても嬉しく思います。 「英語が全くつ …

勉強勉強の3連休でした。

この3連休はずっと試験対策をしました。 お弁当を持ってきたり、あるいは届けてもらったり、みんなでお弁当を食べて、それからまた、勉強。 一見つらそうですが、みんな活き活きと楽しそうにしています。普段と違った感じで勉強できる …

「坊っちゃん」 夏目漱石 著

今更、坊っちゃん? という感じではあるが、最近ピース又吉の影響で、太宰治・夏目漱石・芥川龍之介などが脚光を浴びているようです。近所の古本屋さん(本源郷さん)の話では、最近は中高生がたまに古典を買っていくそうです。 他の本 …

「小さいおうち」 中島京子 著 

「小さいおうち」 というと、バージニア・リー・バートンの絵本を思い出します。昔、子供に何度も読み聞かせをしていて、私の好きな絵本の一つですが、探してもありません。どこへ行ったんでしょう。 偶然同じ名前の本だと思っていたら …

「永遠のゼロ」 百田尚樹 著 

話題になっていて、更に映画化もされていたこの本、やっと読みました。 とはいっても、戦争に関する小説はあまり好きではなく、たまたまよく行く近くの「本源郷」さんにあったので、手に取ったというわけです。 新書は、興味があると新 …

「往復書簡」 湊かなえ 著

湊かなえさんの本を読むのは「告白」に次ぎ2冊目です。 これは、手紙のやりとりで構成されていて、その中からストーリーが見えてくるというスタイルです。 そして、3つの短編と1つの後日談からなっています。 2つめの「20年後の …

卒業生の訪問

 喜多英語教室時代の卒業生が遊びに来てくれました。 その生徒を教えていたのは、もう30年くらい前です。 今は、中国の人と結婚して中国に住んでいるそうです。お子さんと一緒に来てくれましたが、すっかりお母さんになっていて時の …

映画「あん」 みんな見て! 

                            6月6日(土)イオン高の …

映画「あん」 舞台挨拶付きを見にいきます!

    映画「あん」の舞台挨拶付きのチケットが買えました。 6月6日9:30の部が取れなくて、がっかりしていたら、12:20からも舞台挨拶があるということが分かって、急いで取りました。     やった …